(6036)Keeper技研は決算後に暴落!イナゴさんが多すぎでした

保有銘柄のKeeper技研です。愛知県が本社の自動車の洗車とコーティングの会社です。自分の車のコーティング業者をさがしていて見つけた銘柄です。競合他社が見当たらず、将来間違いなく伸びると確信して購入しました。
初めて購入したのは2016年、東証1部に市場変更した年です。新規出店を急ぎすぎた事もあり減益となった事もありましが、長期的には概ね順調に成長してきました。
コロナ禍に見舞われた2020年はEXキーパーの新製品効果もあり業績絶好調でした。2021年2月10日発表の第2四半期決算は前年同期最終益2.1増、さらに増配、通期予想も最終益97.8%増の超絶決算となりました!
普通なら株価の急騰が期待されるところですが急落しました。

keeper技研チャート

Keeper技研株価チャートと出来高 (株探から引用)2021年2月18日

材料出尽くしと言われているが、実際はイナゴさん退治

あくまでも僕の個人的な見方で間違っているかもしれないとお断りしておきます。
機関による、いわゆるイナゴ投資家のふるい落としと見ています。2月10日の決算付近で急激に信用買いが増えました。
普段は出来高20万株ぐらいの取引量しかない薄商い銘柄なのに、信用買い残が120万株にせまるほど大量になっています。このような時は注意しておかなくてはなりません。

keeper技研信用取引

信用取引残(株探より引用)

イナゴさん退治が必要な理由

イナゴとはよく言ったもので同じ投資行動をとる投資家が1度に大量に集まり信用買いをします。これが大量に残っているうちは株価が上がりません。
株価が上がれば120万株分が売りに転じてきます。
機関投資家は昨年夏ぐらいに買い付けしていました。1,000円以下で仕込まれています。イナゴさんを利用する形で機関が利益確定の売りとなりました。

個人投資家は株式市場において弱者です

個人の信用取引を「ノーガード戦法」と例えた方がいましたが、イナゴさんによる信用取引による高値飛びつき戦法はノーガードどころか無抵抗戦法です。
決算が良くて信用買いした個人投資家さんは非常に苦しい状況だったと思います。やはり飛びつき買いは危険です。
小型の成長銘柄はそれなりに経験を要します。時価総額500億円前後から機関投資家が参入してきます。株主構成も変化し株価の動きも変化します。
偉そうにに書いてますが、僕も過去の失敗から学んでいます。

(6月追記)当初機関投資家のふるい落としと見ていましたが、あまりに続く下落で何かあるのではと疑いました。下記記事では機関投資家の行動について考察しています。
株の5%ルールをしらずして小型株に手を出すべからず!実例で説明します

2021年4月 Keeper技研買い増し!

2021年ゴールデンウィーク前の4月27日に追加購入しました。業績好調が続き月次も高い伸びが続いています。2月の決算に続き3月次発表後にも業績が良いにもかかわらず株価を大きく下げることを繰り返していますが、あえてここで買い増しました。

買い増しした根拠は、5月10日公開の3Q決算が良い内容だろうこと、6月の期末に向けて再び業績予想の上方修正が高いと見ています。仮に上方修正が無かったとしても本決算で予想やコンセンサスを上回ることは間違いないと思います。今まで見てきた経験から何かがありそう。夏の本決算発表までのどこかで株価がまた上昇すると期待しての追加購入です。

Keeper技研6ヶ月チャート

KeePer技研6か月チャート 引用:Yahoo!ファイナンス

2,270円での購入となりました。昨年12月の高値2,400円から大きく上昇することなく上下を繰り返してきました。その間、約120万株あった買残も70万株を割るまで減少しました。株価足踏み中の6か月間業績は順調に伸びています。そろそろ上へのエネルギーがたまっているのではないかと思っています。1日の出来高も20万株を割るようになってきてきました。イナゴさんはほぼ他の銘柄へ移動したと思います。そろそろ良い頃合いの気がしました。
不安定な値動きは続くかもしれませんが、仮に一時的に下がっても2,112円ぐらいで止まるはず。と思っています。

KeePer技研の銘柄分析記事はこちらです。

銘柄分析(6036)keeper技研 初取得から株価7倍!まだまだ発展途上の成長銘柄