通信株をNISA枠へ、意外と難しいNISAの使い方

非課税口座のNISA、1年間で120万円の枠が使えますが、NISAに入っている株とは他に特定口座でもいくつか銘柄を保有しています。
株は買い時があると考えていますのでNISAの年間120万円の枠にとらわれずに、買うべきと判断したときは120万円以上買いますので、NISAに入らない銘柄は特定口座となります。

NISA枠がリセットされたので特定口座の株を移したいと思ったのですが、特定口座からNISAへ移管はできません。唯一の方法は特定口座内の株を売却してNISAで同じ銘柄を新規に購入する方法です。
しかし、特定口座の含み益が大きな銘柄は売却で「納税」することになってしまいます。よく考えなければ非課税枠を利用するメリットが無くなってしまいます。

1月に株価が下がったタイミングを見計らっていまいち株価の上がらない特定口座内の携帯会社の株をいくつか売却し、NISAで買い付けました。保有銘柄の中では比較的含み益が少なかったのですが少し納税することになってしまいました。配当利回りが高いので5年間の非課税のメリットを考慮するとトータルでメリットがあると判断しました。
株価がさらに下落して配当金以上に損となればNISA内銘柄は損益通算されませんのでNISAでの保有は失敗することになります。
これだけで今年のNISA枠は残り約40万円となりました。120万円の枠は小さいですね。
現在日経株価は絶好調です。大きく下落すれば残りのNISAで購入を検討しますが、このまま好調が続けば買い付けは様子見です。

年末は損出しもやってみました

昨年末はリバランスを実行した後に、「損出し」もやってみました。実は初めてのことです。
今まで年末に含み損の銘柄を保有していた事が無いので・・・今回は「レオパレス21」を100株保有していました。取得価格192円で年末に120円ぐらいに下がっていましたので、7,000円ほど含み損が出ていました。
一旦売却し損を確定してから、後日100株を再度購入しました。
1,400円ほど税金が戻ってきましたが、実際にやってみて微妙だなと思いました。
結局税金の繰り延べ効果しかなく、120円で買い直したため元の買値の192円で売却してもその時に税金がかかります。売買手数料のことも考えると効果はあまり無い気がします。
ところで「レオパレス21」はNISA枠には入れていません。非課税の5年間で復活して株価上昇や復配は難しいような気がしています。もう少し長く見る必要がある気がしています。おすすめはできない投資銘柄ですね。

銘柄分析(8848)レオパレス21 倒産危機に救世主現る??

ということで、NISAは銘柄選定や購入タイミングを含めて使いこなすのは意外に難しいと思っています。
これからも試行錯誤していきます。