(8968)福岡リート投資法人 物件も運営も九州らしかばい!

福岡リート投資法人から2020年8月期の分配金が振り込まれました。1口あたり3,250円でした。
3月の大暴落で購入していました。値上がり期待もありましたのでNISA口座での保有です。すでに含み益が+52%です。取得価格から分配金の予想年間利回りも7.58%です。

保有物件と財務

福岡リート投資法人は地域特化型リートで、福岡を中心とする九州に投資をしています。保有物件は商業をメインにオフィス、ホテル、物流施設も保有している総合型リートです。旗艦物件はキャナルシティ博多です。物件数も順調に増加しています。

福岡リート 保有物件福岡リート物件 福岡リート投資法人サイトより引用

財務は有利子負債比率41.41%
格付け R&I A+ JCR AA-
問題ありません。

九州らしさ

リートでは大企業がスポンサーとなっていることが一般的です。
物件取得など良い面もあるのですが、スポンサー企業の業績が厳しくなると益出しで物件を購入させられたりすることも過去にありました。
福岡リートのスポンサー企業は九州の有力企業10社が名を連ねています。これがいかにも九州らしいです。

スポンサー企業10社

スポンサー企業10社 福岡リート投資法人サイトより引用

今後も発展が見込まれる福岡の強さ

全国屈指の発展都市の福岡ですが、これから先も発展は続くと見ています。
福岡の強さはいくつもあると思いますが、地理的条件が非常に大きいと思っています。関西の大都市との交通の便の良さ、九州・アジアの玄関口としての立地。人と物の流れが自然と集中する立地です。
九州のなかでも中心都市で学校や企業も多く、周辺の県から若者の流入が続いています。新幹線や高速道路の整備もありこの流入は続いていくと思います。
都市規模の割に住環境が良いことも魅力です。東京のように無秩序に発展したイメージと違って、街がコンパクトで住みやすそうに見えます。交通の便も良く、発展の余力を残している都市に見えます。投資対象として魅力的ですね。
天神地区では建物の高さ制限が緩和されるなど「天神ビッグバン」が進行しています。福岡リート投資法人のスポンサー企業も天神ビッグバンでの事業に参入しています。発展が楽しみですね。

保有している気分の良さ

コロナで巣ごもり生活となるなか、3月の下落時は物流リートへ最優先に投資すべきか迷ったのですが、投資の合理性よりも長く保有する前提で気分の良さを選びました。
倉庫よりも、キャナルシティなど好きな商業施設を保有しているほうが気分が良いです。リターンの面でもそれほど遜色は無かったと思います。
投資先の地域分散の点でも買って良かったと思える地元銘柄です。長期ホールドします!