海外先進国株式を一部売却。再流行警戒で現金比率を上げました

今週、iDeCoの海外先進国株式を約3割ほど売却して定期預金に移しました。ヨーロッパやアメリカで再流行しつつある新型コロナと米国大統領選挙の影響も少しだけ考慮した行動です。
これから冬に向かい、感染者が増加するとの指摘もありますので。

株価の予想はできるだけしたくないが・・・

将来の株価の予想はできるだけしないようにしています。予測してもあまり当たらないので。
基本は上がっても下がっても、常にどちらでもかまわないポジションを保つようにしたいと思っています。
とはいえ全く気にしないわけにもいきません。

リーマンショック時の金融危機は2007年末に始まりました。リーマンブラザーズが破綻したのが2008年9月です。日経株価が最安値を付けたのは2009年3月でした。その後アベノミクスまで長い低迷が続きます。
下落する過程で金融危機が落ち着いたと思われた後に、企業の決算が悪化してさらに株価が下落していきました。
危機の影響を遅れて受ける企業や、不況の連鎖により業績を落とす企業が続出していたように記憶しています。デフレや不況に閉塞感を感じていました。
現状は赤字決算となる企業やリストラに踏み切る企業などが目立ちはじめました。少しあの時と状況が似てきている気もしています。これから長い低迷となっても何の不思議もありません。

株価が上昇したとしてもかまわない

再流行による下落がなかったとしても、それはそれでかまわないと思います。投資の効率が少し落ちたとしても、追加投資にまわせる資金を確保しておくことは精神的にも重要だと考えています。
今年2月に横浜でクルーズ船で感染が発生した状況で、確実に国内にも感染が拡がると思いました。株価は大きく下落すると思いましたので、まとまった資金を投資口座に移して待ち構えて3月の底値から買い進めました。そこから増えたた資産の一部を定期預金に移したことで、口座は違うけど無リスク資産の比率が少し元の状態に戻ったことになります。
投資信託の積立は継続しますが、個別株の新規購入は様子見して配当金も再投資せずに現金比率を徐々に高めていくつもりです。

iDeCoの非課税メリット
今回の売却は利益確定になりますのでiDeCo内のファンドを売却しました。もしかしたら年内に大暴落して再投資も全くあり得ない話ではありません。NISAの今年の枠は使い切っていますので、非課税メリットを活かすためには金額の制限の無いiDeCoという選択です。