菅ショックで通信株が大暴落!高配当ねらいの株投資は分散が超重要。含み損はどうする?

菅新総理の誕生で携帯会社の株が大暴落しています。僕も高配当狙いでKDDIとNTTの株を保有していますが、目を覆いたくなるほどの大暴落です。菅総理恐るべし。
通信株はビジネスが安定していて高配当投資の中心銘柄です。不況にも強く高い参入障壁により安定した業績が魅力でした。

NTT 6ヶ月チャート

NTT 6か月チャート YAHOO!ファイナンス引用

KDDI 6ヶ月チャート

KDDI 6ヶ月チャート YAHOO!ファイナンス引用

どうしてこうなった?

報道されている通り、菅新総理の携帯料金引き下げ政策によるものです。菅総理誕生によりのきなみ携帯会社は株価を落としていました。そんな時に飛び出したのがNTTの子会社NTTドコモのTOB(公開買い付け)による完全子会社化です。
携帯キャリア3社の中でシェアトップのNTTドコモは収益面では一番見劣りしていました。僕がドコモを買わなかった理由もそこです。
携帯はシェアの伸びが止まり通信料だけでは更なる成長は見込めません。通信料以外の収益を伸ばすことが重要になってきているのですが、その取り組みが一番遅れているように見えるのがNTTドコモでした。

一番見劣りしていたNTTドコモが高騰、NTTとKDDIは大暴落

NTTのTOB価格(3900円)によりNTTドコモ株は高騰しています。保有しているNTTとKDDIは大暴落中です。
今後の対応ですが、しばらくは様子見します。
NTTについてはドコモの改革を進められるのか見極められるまで待ちます。収益を改善できれば携帯料金を値下げしたうえで好業績を維持できる可能性もあります。ただし、ドコモには銀行口座被害の大問題もあります。さらなる爆弾が隠れていないか不安もあります。

KDDIについては中期経営計画の進捗を見守ります。金融、コネクティッドサービス、ビッグデータ活用など通信料以外での事業拡大に期待しています。業績の拡大を続けてきた企業力を信じて損切りはまだ早いと思っています。

NTTとKDDI、どちらも一時的な株価の下落があったとしても、配当レベルが維持されるかぎり保有を継続していきます。通信関連の事業は拡大することはあっても縮小していくことは無いと考えています。

高配当投資は分散が超重要

業績が安定していると思われていた高配当大企業でも何があるかわからないのが株の世界です。鉄板銘柄と思われていた電力会社が震災で無配となったこともありました。
1つの業種、会社に投資が集中しないように銘柄を分散させる必要があります。僕の保有銘柄数はまだ15ほど、分散が足りてません。頑張って、せめて倍の30銘柄は目指していきたいです。