宮崎市でお気に入りのあんぱんを探す!

あんぱんを火鉢の炭火で軽くあぶると甘い香りが広がり、表面の薄い皮はサクサク、カリカリと、パン生地はフワフワあんこはホクホクとおいしさが増します。好きで食べているあんぱんですが、一番おいしいあんぱんはどこのパン屋さんなのか食べ比べをしてみることにしました。ランキングではありません。食べた順番に紹介していきます。

  • イオンモール宮崎「Bread Factory」
  • デサキデポ横「プラセール」
  • 石窯パン工房「グレンツェン」
  • 浮之城ガーデン「ケズンタイト」
  • 宮崎駅「トランドール」
  • みなとベーカリー

イオンモール宮崎「Bread Factory」

ブレッドファクトリーのあんぱん

イオンモール宮崎のイオン直営のパン屋さんです。ここのあんぱんをあぶると皮がサクッとなりました。甘い香りに少し焦げた皮から香ばしい香りが加わります。いろいろなお店のあんぱんを食べ比べてみて思うことは、「Bread Factory」のあんぱんは平均的だなぁと。よく言えば欠点は見当たらないけれど、お気に入りとなるには決め手に欠ける感じです。

 

デサキデポ横「プラセール」

プラセールのあんぱん

どこのパン屋さんのあんぱんも見た目は非常によく似ていて、写真だけでは区別がつかない気がするのですが、プラセールのあんぱんは少し背が高く、見た目に特徴がありました。またパン生地が他と比べてしっかりしている感じです。しかしそのためか炭火であぶったところあんこがあつあつに温まりませんでした。パン生地はふわふわの食感が好みですので好みからはずれていますが、あんこは自家製あんでコクがあり非常においしいです。

プラセールあん

 

石窯パン工房「グレンツェン」

 

グレンツェンのあんぱん

 

北海道産の小豆を銅鍋でふっくら炊き上げたあんとのことで、あんこが非常においしいです。コクがあり、小豆のつぶもしっかり残っていて味わいがあり、食感もホクホクふっくらでおいしいです。こちらの商品は「石窯ふっくらあんぱん」と名前がついていてそのこだわりにふさわしいおいしさです。ここのあんぱんは一つひとつ焼き色や形にばらつきがあり手作りらしい感じがします。表面の艶が強いことにも気づきました。炭火であぶると甘い香りがただよいます。パン生地の分量もほどよくやわらかさもあります。味もコクがありおいしい。皮はカリッとした食感になりゴマの香ばしい香りも加わります非常においしく感じました。

 

浮之城ガーデン「ケズンタイト」

 

ケズンタイト

あんぱんをトングでつかむとずっしりとした重みを感じました。この店のあんぱんは北海道富良野産の小豆を使用した自家製あんとのことです。価格は100円(税別)と一番安いです。良心的なお店ですね。炭火であぶると独特な良い香りがしました。肝心の味は、濃すぎて少し食べづらいものでした。あんこが甘すぎでさらにパン生地にも強めに味がつけてありました。同時に購入したバケットも塩味が強いものでしたので、お店の商品全体が強めに味付けされているのだと思います。私の好みには合いませんでしたが、濃いめの味が好みの方にははまるパン屋さんだと思います。

グレンツェンのあん

宮崎駅「トランドール」

トランドールのあんぱん

宮崎駅構内のパン屋さんです。ずいぶん古くから営業されているパン屋さんです。今回食べ比べをしたパン屋さんではオープンが一番古いはずです。こちらのあんぱんは手にしてすぐに「軽い」と感じました。サイズも少し小さく感じます。味わいはあっさりめ。あんこの甘さなども良い加減でした。

トランドールあん

残念なのがパン生地が薄いこと。半分に割ってみた写真でもよくわかると思います。サクサク、フワフワ、ホクホクの3つの食感のうちパン生地のフワフワが感じられないほどにパン生地が薄いです。重さ、サイズ感、味付けなど「ケズンタイト」のあんぱんと対極的なあんぱんでした。

 

みなとべーカリー

みなとベーカリーあんぱん

宮崎港近くのこじんまりとしたパン屋さんです。こちらのあんぱんは唯一白ごまが使われています。購入時はこしあんかと思ったのですが、つぶあんでした。つぶあんとこしあん2種類のあんぱんを作る場合には違いを見分けるために、つぶあんには黒ごま、こしあんには白ごまが使われることが一般的です。このお店のあんぱんは焼き色が薄めで白ごまということもあり色白に見えます。値段が170円(税別)と今までのパン屋さんのなかでは一番高いですね。味わいはあっさりめ。かといって甘さ控えめというわけではありません。全体的にコクや風味が薄く、あんこは小豆のふっくらした味わいが薄く砂糖の甘さを感じます。パン生地もあんこに合わせたようにあっさりとした味に感じました。

みなとベーカリーあん

 

感想

パン屋さんごとにしっかりと個性があることがわかりました。国内産小豆使用や自家製あんといったお店のアピールしているポイントは間違いなくおいしさを感じることができました。どのお店も真面目に作られているという印象で、全てのお店がおいしいあんぱんでしたが、私の好みということでは石窯パン工房「グレンツェン」のあんぱんとなりました。
新たなパン屋さん
のあんぱんを食べたら記事を付け加えたいと思います。